caruso preampの基板設計と製作1




ステレオカッティングヘッドで試したい有名な? caruso preampの基板を設計しました。
まだ未知の領域ですが、フィードバック方式を使用することで、ダイレクト(ノンフィードバック方式)の弱点である共振周波数(だいたい1kあたりに盛り上がるあれです)のゲインを抑えることができるので、それの実験をするためにやっと完成させました。
基板は中国(elecrow)に発注しました。
RIAAをキャンセルしたりするスイッチがあったりいろいろと使う側の考えての構成に成っている気がしますが、いざ使ってみないとなんとも言えない部分があるので、ひたすら実験してみたいと思います。
久しぶりのアナログ回路だったので、鈍っているかも。シミュレーションともしたい。



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