Hara Recorder RM805VA(HF~200) アンプの解析1


RM-805VAの内部のアンプ部はこんな感じになっている
かなりディスクリートな部品を使っているが初見ではこれでオーディオ入力からEQとパワーアンプも兼ねていることになる。
これを部品と配線から回路図を起こしてみた

厳密には、

  • 入力部
  • バッファー
  • EQ
  • プリアンプ
  • パワーアンプ
という構成になっている


入力部の回路とバッファー部


以下の回路のようだ。
可変抵抗で入力音を調整する(R3とR4)
Q1のNPNトランジスタでエミッターフォロワーを構成し、次のEQ回路に送る

EQ部


一般的なBassとTrebleの調整回路
R6とR1(Bass)、R2とR3(Treble)がそれぞれ可変抵抗になる

そして

プリアンプ部


これはTA7063AというICが使われている
等価回路がwebに落ちているので、それも考えた場合の回路図は以下のよう
そして最後に

パワーアンプ部


これはSTK015というパワーICが使われている
以下と同様の回路構成になっている2へのフィードバックのパスが以下のように7からではなく8から出ていた

ということでだいたいの構成は理解できたので、次はそれぞれのブロックの電圧や動作を追っていく

パワーアンプの後にはカッターヘッドがつながるわけですが、カッターヘッドはスピーカーと同じ原理であるから、、、、などその辺の内容は別にまとめたいなあ


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