HARA レコーダー M-180 修理&アップグレード

 


HARAレコーダーM-180の修理アップグレードをしました。
内蔵アンプは壊れており、そのままでは修理が難しいため、DDRカスタムアンプを内蔵し、Bluetooth入力も可能になりました。(音質も改善しています)

idler wheelの回転がスムーズではなかったため、ターンテーブルのトルクも弱く、回転が安定しなかったので、idler wheelもボールベアリング版に変更をしました。M-180はこのボールベアリング版が良さそうです。他のHARA RM-805VAやAu17では、ボールベアリング版じゃなくても動作することを確認しました。

このM-180は、持ち運びが容易です。おそらくライブなどで持ち運んでカッティングをする場合は、これが良さそう。私も何か持っていく必要がある場合は、このM-180を使用しております。マシンの説明だったら、音の確認だったり、、制限はありますが。

かぼちゃの馬車は一人乗りで追い越し禁止です。ご注意ください笑


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