ついにHara Disk Recorder RM-805VA (HF~200)で人生初の12インチのカッティングを行いました!!!
今現状の環境はこんな感じ(上の写真)
ちょっとした小ネタですが、オルソニックのスタビライザーを見つけて、これ使ってみてます。
重さでレコードを抑えるタイプではなく、クランプチャック式で、レコードをしっかりターンテーブルに抑えつけれる、結構最近お気に入りです。
カッター針でカットしているため、レコードがそれに負けないようにしっかり抑えるのも重要な要素になります。
本当はバキュームか何かでレコード全体を押さえ込みたいところですが、、ノイマンのカッティングマシンみたいに。。それはまた今後の課題にします。
で、本題のカッティング時の動画を。
カッティングしながら、再生してます。
なんとなく音がずれて、聞こえてますが、これは、"入力している音"と、"カッティングした後の音"を両方出しているからです。これでリアルタイムに音に何かあったらわかるようになりました。
さらに今回大きな飛躍がありました。無音時のカットも実は試していたのですが、どうもノイズが乗っていました。何が悪いか調査している結果、ノイズがほぼなくなるように調整ができました!!!!
もう少し調査してみたいと思います。ヒントは削りカス(chip)の出方でした。。
後で録音したものもアップします。
続く。
0 コメント